澄み切った、秋の日差しに眩しく輝く、赤と赤です。 アントラーズの深い赤 それは、どんなに選手が疲れて、傷ついた時も 常勝軍団の誇りを支え続けた、サポーターのプライドの色。 レッズの鮮やかな赤 それは、名門がどんなに迷って、もがき苦しんでも 時には怒り、時には泣き、しかし、とにかくずっと信じ 栄光の時を待ち続けた、サポーターのプライドの色。 ずっとこのチームで共に歩んで来て本当に良かった そんな歓びに国立は満ち溢れています。

ヤマザキナビスコカカップ決勝浦和レッズ鹿島アントラーズ国立競技場