来年以降懸念されているトラックのドライバー不足問題に対応しようと、食品メーカーがある工夫で、配送量を1.5倍にする取り組みを発表しました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/economy/d13aaf630a1148ec97a3b2851c5d6b0b 物流業界では来年、トラックドライバーの長時間労働を見直すための規制が強化されることで、物流が停滞するいわゆる「2024年問題」が懸念されています。 日清製粉ウェルナでは、この問題に対応するため、今年の秋以降、およそ100品目について内容量は変えずに、商品パッケージを小さくし、配送用の段ボールも縮小します。これにより、一度の配送で運べる量を従来の1.5倍にできるということです。 2024年問題をめぐっては、複数の食品メーカーが同じトラックで共同配送を行ったり、スーパーやコンビニなどが1日の配送回数を減らすなどの取り組みを始めています。 (2023年8月3日放送) 📌チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ?sub_confirmation=1 ◇日本テレビ報道局のSNS Twitter https://twitter.com/news24ntv TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/ ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP https://news.ntv.co.jp #日清製粉ウェルナ #2024年問題 #物流 #日テレ #ニュース

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