「バクテリアセラピー」とは、ノーベル生理学・医学賞の審査本部があるスウェーデンのカロリンスカ医科大学が中心となって開発した最先端の予防医療技術です。先進のバイオテクノロジーの研究によって解明されている優れた善玉菌(プロバイオティクス)によって口内菌のバランスを管理することで、お口だけではなく、全身の疾患の治療補完や予防につなげていきます。世界63の国と地域の医療機関が導入し、健康維持・安全性は高く評価されています。「プロデンティス」は、母乳由来の天然プロバイオティクス「L.ロイテリ菌」を生菌のまま製品にしたものです。性別世代に関係なく、赤ちゃんや妊娠中の方、治療を受けている方、どなたでも「安心で安全」そして簡単に「バクテリアセラピー」をスタートすることが出来ます。 バイオガイアが世界で初めて提唱した『バクテリアセラピー』は、現在欧米の小児科や産婦人科、歯科口腔外科、消化器内科、介護高齢者施設などを中心に、世界63の国と地域の医療現場で採用されています。 また世界中で行われている4000余りの臨床治験は国際的に認められ、権威のある医学誌に掲載されています。 「ラクトバチルス・ロイテリ菌」とは 「バクテリアセラピー」にもちいるプロバイオティクスは、「ラクトバチルス・ロイテリ菌」(以下 L.ロイテリ菌)です。L.ロイテリ菌は、ヒトの母乳・口腔内由来の乳酸菌です。新生児の消化菅に最初に定着をする菌でもあります。 乳酸菌のヒトへの定着率は生活習慣病や衛生状況などにより変わりますが、L.ロイテリ菌は都市部より郊外に住む母親の母乳からより多く検出されることがわかっています。 L.ロイテリ菌は胃酸や消化酵素への耐性があり、優れた定着性があるなど、プロバイオティクスとして望ましい特性をすべて兼ね備えています。また、消化管内や口腔内において、善玉菌と悪玉菌のバランスに大きく影響を与えることが研究により確認されています。 《ヒト母乳由来の乳酸菌 プロデンティス・チャイルドヘルスの効果》 口腔内では虫歯菌、歯周病菌の減少・口臭予防 胃ではピロリ菌の発育抑制 小腸では免疫力強化によるアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状の改善 妊婦さんが摂取すると母乳の乳質の改善。出生後、赤ちゃんのアレルギーの発生率軽減 抗生物質による胃腸の副作用軽減 大腸では便通を整えます 当医院は千葉県JR津田沼駅南口・ 徒歩5分・津田沼クリニックモールにある歯科医院です 当医院は、地域の皆さんのお口を守るデンタルパートナーでありたいと考えています。そのためには高度な治療はもちろんのこと、適切な予防処置のご提案がカギとなります。 大切なのは、お子さんからご年配の方まで、一人ひとりの患者さんによって異なるお悩みにしっかり耳を傾けること。 そして、それぞれに適した治療・予防をご提案することです。スタッフ一同、いつも患者さんの立場に立つことを忘れずに、心のこもった診療のご提供に努めてまいります。 ご予約は 047-405-2012 アーブル歯科クリニックのホームページ・24時間ネット予約はこちらから http://www.arbre-dc.com アーブル歯科クリニックの最新情報はこちらから https://plus.google.com/b/111891422092976837355/111891422092976837355/posts ブログはこちらから http://ameblo.jp/arbre-dc