作詞 : 松山千春 作曲 : 松山千春 1980年1月21日 リリース 8枚目シングル曲     【歌詞】 愛することに 疲れたみたい 嫌いになった 訳じゃない 部屋の灯は つけてゆくわ 鍵はいつもの げた箱のなか きっとあなたは いつものことと 笑い飛ばすに 違いない だけど今度は 本気みたい あなたの顔も ちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも 恋は恋 多分あなたは いつもの店で 酒を飲んで くだをまいて 洗濯物は 机の上に 短い手紙 添えておくわ 今度生まれて 来るとしたなら やっぱり女で 生まれてみたい だけど二度と ヘマはしない あなたになんか つまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも 恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも 恋は恋 それでも 恋は恋

旅立ち銀の雨松山千春