13日未明、酒を飲んで電動キックスケーターを運転したとして、23歳の大学院生が逮捕されました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fsb88293a77854455784452ee9cd5a14d4 警察によりますと、13日午前1時40分すぎ、福岡市中央区唐人町で、パトロール中の警察官が、スピードを出して歩道を走っていた電動キックスケーターを発見し、停止を求めましたが100メートルほど逃走したということです。 その後、停止し、運転していた男から酒の臭いがしたため調べたところ、呼気から基準値の2倍近いアルコールが検出され、警察は、県内の私立大学の大学院生、井出悠容疑者(23)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し「12日午後9時から深夜0時ごろまで大学で仲間と酒を飲み、ワインを4、5杯飲んだ」と話し、容疑を認めているということです。 最新のニュースは https://news.ntv.co.jp/n/fbs をご覧ください。 X FBS福岡放送ニュース(@FBS_NEWS5)でも発信中。 https://twitter.com/FBS_NEWS5