2010年3月3日の閉館後、実に43年ぶり(1967年以来)に生きたゴブリンシャーク(ミツクリザメ)が水族館に収容されました。ミツクリザメは、相模湾や駿河湾の水深1,200mまでの冷たい深海に棲息する生物。そのため、水温の下がるこの時期、江の島沖水深200mの刺網漁で捕獲されたのです。なので、生きて動いている姿は超一級の珍しさ。何とか映像記録が撮れました。その後、残念ながら死亡しましたが、標本でそのgoblin(悪鬼)なようすも記録。いやー、すごいです! ※この動画とタイトル・説明は投稿時の物であり、現在は展示をしておりません。

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