冷たくて、甘ーいスイーツのイベントをご紹介します。初日の24日は、大行列となったようです。 名古屋で、冬のバレンタインを彩る一大イベントといえば、そう「アムール・デュ・ショコラ」。 今年は、約80万人が来場しました。 あれから5か月―― あのアムールが、夏バージョンの「アムール・デュ・ガトー」となり、24日からジェイアール名古屋タカシマヤで始まりました。 開店前には約700人が列を作り、混雑緩和のため、店の入口が一時制限されました。 「夏だからこそ食べたくなるスイーツ」 開店の午前10時になると、エスカレーターを降りたお客さんたちが、お目当ての商品のもとへ、まっしぐらに向かっていきました。 会場には、バレンタインでもおなじみの人気パティシエが集結し、渾身の「夏だからこそ食べたくなるスイーツ」がずらり。 その数、約600種類です。 「きょうは食べるのをメインに、アイスクリームを3~4個食べられたらなと」(来場者) さらに、会場で味わえるスイーツも充実しており、盛り上がりをみせていました。