6月29日明け方にかけて大雨に十分注意が必要です。  梅雨前線の活動が活発となっている影響で、6月27日夜から断続的に激しい雨が降った近畿地方。淀屋橋を行き交う人は…  「もう雨でびしょびしょ。足もびしょびしょという感じで」  「大雨でびっくりしました。ムシムシするし」  九州から関東の広い範囲で大雨となっていて、熊本市では住宅街の道路が冠水。静岡県中部と西部では、昼前に非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「線状降水帯発生情報」が発表されました。  近畿地方では29日明け方にかけて、局地的に1時間に40mmの激しい雨が降るおそれがあり、いずれも多い所で、29日午後6時までの24時間に和歌山県や奈良県南部で100mmなどと予想されています。  気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。 ▼MBS NEWS HP https://www.mbs.jp/news/ ▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1 #近畿 #災害 #浸水 #梅雨 #線状降水帯発生情報 #MBSニュース #毎日放送

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