沖縄県に先月開業した、訪問看護ステーション「ちゃんぷるー」。代表の眞榮田さんは、全身の筋肉が徐々に衰えていく難病、ALSを患っています。 ALSは、いずれは自力で呼吸ができなくなる難病ですが、2021年にこの病を発症し余命宣告を受けた眞榮田純義さんは、夢だった「起業」を実現しました。 進行する症状にあらがうように、目標に向かって進んでいます。 2024年11月4日(月)